想い=重い

病気になった母との日々を中心に、心の中のモヤモヤを吐き出します。

現在の母のこと

現在、母はほぼ寝たきり生活を送っています。
朝起きたら毎日同じ服(着る服が分からない、着る服が無いと言って)に着替え、洗濯物を干し、また寝る。お腹が空いたら食パンを焼きマーガリンを塗り牛乳と食べる。そしてまた寝る。何もやることが無いと、寝るか食べるか。常にお菓子を漁っています。少し前までは洗濯と簡単な料理くらいなら出来ていたのですが、ここ数日からそれも出来ないようになってきて、私が居る日は私が食事の準備をしています。そして、食べたらまた布団にもぐりに行く。掃除もほぼ出来ないので家中髪の毛やら畳んでいない洗濯物やら新聞紙やらゴミで溢れかえっています。私が出来る時は片付けたり掃除もするのですが、私自身、家に居ると母の影響を受けてか常に軽い鬱状態で体がなかなか動いてくれません。

正直、かなりしんどいです。このままだと母は、じきにまともに歩けなくなり、頭もぼけてきて認知症の老人になってしまうのではないか、ある日突然死んでしまうのではないかと毎日不安でいっぱいです。毎日毎日今にも死にそうな、生気の全くない顔の母と一緒にいると、私も母と同じようになってしまうと思ってしまいます。

一日中寝たきりなので、母の髪の毛は洗っても常にギトギトしていて、後頭部はぺったんこです。今日も髪を乾かしてあげようとすると、髪には気持ち悪いくらいにフケの白い点が沢山着いていました。

なんの話をしたいのか分からなくなってきた…
とりあえず今日はこの辺で。

追記
このブログはあまり表立っては言えないようなことやモヤモヤしたことを吐き出す場として作ってますので、一日中ここまで悩んでるわけではありません。それなりに楽しんでることもあったりするのでご心配なきよう。